■小山 雄太郎(Yutaro Koyama)
慶應SFCを優秀賞(上位7%)で卒業し、生理学研究所 定藤研 近添チームで修士号を取得。主著論文が文科省の学術変革(情動情報)のコア技術として採用され、神経美学の産業応用にも用いられている。NTTデータ経営研や応用脳科学コンソーシアム等の主導的ニューロテックで経験を積み「科学的な再現性」と「事業上の価値」を両立しつつ、神経科学の健全な社会実装を推進。
その後、パブリックアイビーリーグのUW-Madison博士課程に奨学金 (米国立衛生研究所/神経疾患・脳卒中研究所から約1200万円/年) つき合格し、世界的権威トノーニ研で心脳行動データ×AI(機械学習)を研究。時を同じくして、ある侵襲ニューロテックにおいて、海外の基幹病院&日本の大学病院4箇所での研究立ち上げを、チームの日本側リーダーとして担当。